産技高専 荒川キャンパス

移動を繋ぐ次世代モビリティ

チーム名
08_Robotics
このプランのビジネスプラン概要
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このプランを思い付いた背景

私は今都内の高専に通っているのですが住んでいる場所が千葉県で普段は自転車→電車→歩きで学校まで通っています。都内には探索したい面白そうな場所がいくつもあるのに、通学に利用する定期内の駅だけでは、なかなか足を運ぶ機会が限られてしまいますし、公共交通機関の利用には予算も必要です。そこで「電車で運べるコンパクトなモビリティがあれば移動範囲が広がる」と思いこのアイデアを考え始めました。

このビジネスプランは、「誰が」「どこで」「どんな風に」提供するのですか?

モビリティ販売会社がユーザー向けに販売,または学校,主要駅,旅行先にポートを設置してレンタルしてもらう。

このビジネスプランで提供できる商品・サービスは何ですか?

電車や車で運べるコンパクトなモビリティ

このビジネスプランは、どのような社会課題を解決できるもの(またはお客様のニーズに応えようとしているの)ですか?

移動の自由度の向上:今までの生活ではなかなか足を運べない都内の面白い場所や観光地に気軽にアクセスできるようにすることで、ユーザーが新たな場所を探索し、観光地での滞在を楽しむための移動手段として利用できます。また,電車や新幹線で簡単に運べ、目的地では歩行と組み合わせて利用できるため、ユーザーは移動手段の柔軟性が向上し、日常生活や旅行などの様々なシーンで利用できます。

すでに存在する類似商品やサービスはありますか?ある場合、それらと比較して優れている点を教えてください。

電動キックボード,自転車などの小型モビリティ
他のものと比べて持ち運びが容易

サービス対象はどんな人・組織ですか?そこに対する宣伝・営業・販売方法について教えてください。

サービス対象:もっと色々な場所に移動したい都内の高専生や大学生,新幹線や電車を利用する旅行者,車を駐車場に止めてから遠い場所に行くことが多い人々

キャンパス内,メーカーイベントでのプロモーションイベントやポスター、実機展示を活用してサービス対象ユーザーにサービスを知らせる。
キャンパス周辺での無料試乗イベントを開催して、利用体験を提供する。

このビジネスプランで起業する場合の課題は何だと考えますか?

社会に受け入れられるかどうか,法規制,LUUPやダイチャリなどとの差別化